第2回 ゲームの流れを考える

むっちょです。

開発レポート第2回、今回はゲームの流れを図にして必要な画面の洗い出しを行っています。


まずは付箋に画面の内容をメモします。

 


真剣です。

 


出来上がったメモをひたすら方眼紙に貼り付ける!
見事な連係プレーで次々と画面がそろっていきます。

 


ちなみにこの時、ちょうどぽいっと画面のイメージも話し合っていました。
初期はこんなイメージだったんですよ!

 

残念ながら話はこの日では終わりませんでした。
次の日に持ち越しです!

 


そして翌日、一度打ち合わせをして、流れに問題ないかもう一度確認します。

 


己の主張と意地をかけてボロボロになりながら戦いあい(!?)、ようやくゲームの一通りの流れが見えてきました。
※ゲームドゥのスタッフはみんな仲良しです。

 



修正を加えてようやく完成です!

ここでようやくゲーム全体の流れが見えてきました。
次回からはいよいよ開発がスタート!・・・と言いたいところですが、じつはまだまだ話し合うことがいっぱいです。
どんな話し合いなのかは、次回をお楽しみに!

 

そういえばみんな考える時に口元に手があるのはなぜでしょう・・・。
ゲームドゥスタッフの伝統なのだろうか。と、こっそりレポートを書いて思うのでした。

紹介

札幌にあるゲーム会社です